THINK FOR GIRLS

国際ガールズ・デー 2025
スペシャルインタビュー

未来をもっと心地よく生きるために

2025年10月11日は「国際ガールズ・デー」。
「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の
促進を
広く国際社会に呼びかける日です。
プラン・インターナショナルの働きかけを受けて、
国連によって定められました。
「NICENICE MOMENT」では
売り上げの一部を寄付する形で
その活動と、未来に向かって羽ばたける社会の実現を
応援したいと考えています。
ここでは、多様なジャンルで活躍する
3名の女性にインタビュー。
それぞれの生き方や考え方の中に、
私たちが
未来を心地よく生きるためのヒントが詰まっています。

国際ガールズ・デーとは?

https://www.plan-international.jp/about/girl/girlsday/
下向き矢印
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( interview )

クリス-ウェブ佳子さん

name : Yoshiko KRIS-WEBB

( interview )

vol.01

「知ること」を楽しんで。
知識こそが自由につながるから。

モデル・コラムニスト

クリス - ウェブ 佳子さん

4年半にわたるニューヨーク生活で養った国際感覚と、バイヤーやPRなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、2011年より人気雑誌「VERY」の専属モデルに抜擢。ストレートな物言いと広い見識で、トークショーやイベント、空間、商品プロデュースの分野でも才覚を発揮する。2017年にエッセイ集「考える女(ひと)」(光文社刊)、2018年7月にトラベル本「TRIP with KIDS こありっぷ」(講談社刊)を発行。二女の母。
instagram : @tokyodame

下向き矢印
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「自分の意見を発する人」に憧れて。

少女の頃の夢はニュースキャスターです。母が政治関連の世界で仕事をしていたこともあり、家族の会話はいつも政治経済の話。ありとあらゆる新聞を取っていたし、毎晩家族で『ニュースステーション』を観ていました。キャスターの小宮悦子さんに憧れて、自分も世の中に発言できる人になりたいと思ってました。だから、本もたくさん読んでいたし、文章を書くのも大好きでした。

4年間のNY暮らしを経て、「発信することを仕事に」と選んだPRの道。やりがいのある仕事だったけれど、25歳で出産した際にすっぱりと離職しました。下の子が幼稚園に入るまでは専業主婦をしようと決めていたので。自分の母親がいわゆるバリキャリだったこともあり、真逆の子育てをしたらどんな子供が育つのか経験してみたいという興味本位で(笑)。

30歳で仕事復帰しようと思っていた矢先、『VERY』から専属モデルのオファーをいただきました。ありがたいとは思いながらも、最初に感じたのは「そっちじゃないんだよなあ」ということ。やっぱり自分は何かを発信したり世の中に広めたりする仕事がしたかったから。でも、よくよく考えているうちに、実はモデルもPRの末端ツールになりうる、と気づいて。「じゃあやってみよう」と一歩を踏み出しました。30歳から、モデルです。

書いて伝えることがいつしか仕事に。

コラムニストになったきっかけは、モデルの初期に始めたブログです。当初は、自分がどういう人間であるかをわかってもらうことが目的で、子育てから経済的なニュース、投資に関することまで多岐にわたって書いていたのですが、自転車事故で顔の右側を27針も縫う大怪我をしてしまって。寝たきり生活でネタがない、でもブログは続けたいということで、読者の皆さんからの質問にお答えするQ&Aを始めました。

真摯に答えていたのが良かったのかな、それが評判になって『VERY』誌面でも特集となり、コラム連載が始まって。そして、そのコラムを編纂して2017年に出版したのが、私の初書籍『考える女(ひと)』です。気づけば、伝えることが仕事になっていました。その時々の自分ができることに一生懸命取り組んでいた結果、ここに辿り着きました。頑張るのは得意。私、頑張り屋さんなんです(笑)。

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「上手な情報の取り方」を身につけること。

女性の社会進出が当たり前になって、活躍している人もたくさんいるけれど、やっぱり社会が押し付けた観念はそう簡単にはなくならないと感じています。例えば、夫婦間で女性の収入が多い場合にパワーバランスの取り方が難しかったり、男性が子育てしていたら褒められるけど、その逆はなかったり。

だから、自分と同じ女の子を育てるにあたって、教育はすごく大事にしてきました。娘たちに伝えてきたのは「情報の取り方」です。情報過多な今の時代、どこから誰から切り取って、どれだけ漉して、そして要約するのか。そのうえで自分の意見をしっかり持ちなさい、鵜呑みはダメよと。

我が家では、政治のこともラフに議題に上がります。みんながそれぞれの意見を言い合って、まったくの反対論も大歓迎。強要したり、責めたりは禁止。自分で考えて、意見することに意味があるんです。

「社会的知識」が自由につながる。

「自分の責任が取れる範囲で自由を謳歌しなさい」。これは私の父の教えです。「自由には責任が伴うのだ」と、こんこんと説かれながら育ちました。それは同じように娘たちにも伝えています。「自由でいるためには知識をつけなさいね」って。知識がなければ、自由になるための策を講じることもできないし、世の中の圧力に対峙することもできないから。

知ることがまず大事で、見聞を広げるためには、今ならSNSが有効です。TikTokも素晴らしいツールになります。圧倒的に平和な日本に生きていて、いつでも学べる環境にあることは奇跡です。だから、知識を身につけることは、ある意味義務だと私は思っています。

知識は武器になる。そして、今の時代はそれを容易に手に入れられる。しかも世界中から! 私は、そんな今を生きる次の世代に期待せずにはいられません。娘たちをはじめとするZ世代の女の子に、乞うご期待です(笑)。

とにかく「胸が自由」!(笑)

「NICENICE MOMENT」のアイテムは以前から色々と愛用しています。いちばんの感想は、「なんて胸が自由なんだ!」です。私は、海外旅行中はブラをつけないし、できればいつでもノーブラでいたい。でも、日本ではなかなかそうもできないじゃないですか。だから、ある程度の補助をしてくれながら自由もくれる「NICENICE MOMENT」のカップ付きニットには拍手喝采。待ってました!という感じ。

フィット感のある今っぽいデザインもお気に入りポイントです。最初に手に入れたアメリカンスリーブのタンクトップは長女に取られてしまいましたが(笑)。

素敵に肌見せしながら歳を重ねたい。

今季のアイテムの中でビビッときたのは、今回着用しているイエローのニットです。私はこれをバターイエローと呼んでいて、昔から大好きな色。最近ハマっている数秘術でも黄色がラッキーカラーと出て、やっぱりねって。明るくなれる色だし、ニュートラルなイメージなところも好き。

こういう肌が透けるデザインに惹かれるのは、娘の影響が強いと思います。お腹や背中を大胆に露出しながら、軽やかに歩く姿が可愛くて眩しくて(笑)。あとは海外旅行によく行くことも理由のひとつかな。おばあちゃんたちが堂々とビキニを着ている姿には、いつだって惚れ惚れしてしまう。可愛いし、カッコいい。

私は「自分が大好き!」というオーラを放つ人が大好き。だから自分も、目指せカッコいい肌見せ、です。

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( interview )

二宮ちえ

name : Chie NINOMIYA

( interview )

vol.02

生き方そのものが受け入れられる
唯一無二の「キャラクター」に。

スタイリスト

二宮ちえさん

文化服装学院を卒業後、青木宏予氏に師事。2005年に独立。独自の視点とユニークなアイデアから繰り出されるオリジナリティあふれるスタイリングで、雑誌、広告、俳優、ミュージシャンなどあらゆる分野から支持。撮影ディレクションや、ブランドとのコラボなども手がける。通行人を巻き込んだストリートゲリラスタイリング/シューティングプロジェクト「Nice To Meet You(#ntmy2015)」を立ち上げ、自身のライフワークとしてのアウトプットも続けている。
instagram : @eieioieie

下向き矢印
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好きなものは、昔からずーっと一緒。

実家がコンビニを経営していたこともあって、幼い頃からファッション誌は読み放題という素晴らしい環境(笑)。特に好きだったのは『CUTiE』と『Zipper』です。夢のある凝ったファッションページが大好きで、「こういう世界観を作る人になりたい!」なんて思いながら、時にそのページを模写したりして若き日を過ごしました。

中学生の頃は、母のクローゼットから掘り出した昔の服と、自分の服をMIXする着こなしに激ハマり! 毎週末ウキウキでコーディネートして、東京のフリマに足を運んでいました。今思えば、当時、母の服を掘っていた時の高揚感は、今の自分がスタイリングしている時の感覚とほぼ同じ。この感じを仕事にできたらな……と思いつつも、高校は普通科に進みました。

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「直感」と「流れ」は大事にしています。

高校時代に有志で始めたファッションショーが楽しすぎて、イベントオーガナイザーを志すように。「それなら、文化(服装学院)のスタイリスト科がよさそう!」という直感で進学先を決めたのが18歳の頃。

スタイリスト科に通いながら、ふわっと「ショーの企画会社に就職したいなあ」と思っていたけれど、学校の課題やら卒業制作にのめり込んでいるうちに、気づけば卒業しちゃって(笑)。「え、みんないつ就活してたの? 教えてよ!」みたいな。

とりあえず初任給よりは稼ごう!と、バイトを3つ掛け持ちして奮闘しいた矢先、在学中に知り合ったライターさんが「アシスタントを募集してるスタイリストがいる」と声をかけてくれました。当時の私は引き続きショーのオーガナイズを目指していたし、スタイリストになることは視野になかったけど、友達の「居酒屋バイトより少しでも近い世界にいた方がいいのでは?」との助言に、それもそうだなと。で、飛び込んだ先にいたのが、師匠と先輩アシスタントの(高橋)史枝。私はもう、その二人が一瞬で大好きになっちゃって。

この人たちと一緒にいたいという思いだけで、毎日働いていたら、スタイリストとして独立していました(笑)。流れやチャンスには割と乗っていくタイプで、それがいい方向に進むことが多いかもしれないです。

どんな時も「人生レベルで考える」。

独立した時に決めたのは、「自分のペースで生きる」ということ。出産するまでは、一ヶ月間仕事を休んで旅に出ることもよくありました。他のスタイリストには「仕事取られちゃうよ?」なんて言われていたけど、「自分にしかできないことを続ければ、絶対に人に求められる」という確信があって。だから休むことも全然怖くなかった。むしろ、「もっと最強になって帰ってくるから待ってて!」という気持ち(笑)。

そんなふうに「人生レベルでものを考える」ようになったのは、ディスカバリーチャンネルの影響が大きいかもしれないです。ホーキング博士のドキュメンタリーから、哲学的で宇宙的な思考を学んだ気がします。

私は自分のことを、「究極のことを想定しているポジティブ思考」だと思っていて。最悪の事態を常に考えているから、そのモーメントを楽しめる、というか。後悔しないように、自分の大事な人にはちゃんと愛を注ごう!という意識を毎日持って生きています。

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キャラのある生き方が自分には合ってた。

高校時代にスタートさせたファッションショーは21歳頃まで続けていて、気づけばスタッフ100人の大きな組織に。その大きさとプレッシャーを抱えきれなくなり、悩み抜いた結果、解散させました。初めて築いたアイデンティティを自分で潰してしまった、そんな自分の無力さが不甲斐なくて、自分が何もできない人間のように思えて、3日間家に引きこもって泣きました。

その時にしたのが、今の自分の状況と、10年後になりたい自分を書き出すという行為。今でいうジャーナリングです。自分が強く惹かれる女性たちの、魅力の理由を考えました。結果、その人たちは、ナチュラルに自分の意見を言えて、それが他人と違っていても受け入れられる「キャラクター」を持っていると気がついたんです。

自分の考えをしっかり持って、それを当たり前のように発言できる人になろう。そういうキャラになろう。そうしたら、自分の生き方がラクになるはず!と思いました。

その時から、友達や環境が変わることは恐れず、むしろ楽しもうと決めています。もちろん孤独を感じたこともあるけれど、また新たな人間関係ができて、そこにまた幸せが生まれる。違うフェーズに来れたなという感覚です。そうやって徐々に自分のキャラを育てながら今に至る、という感じでしょうか(笑)。

「MESH BRA TANK」、気に入りました♡

「NICENICE MOMENT」のブラは初体験です。身につけてまず思ったのは、「わ、痩せて見える」ということ。サイドがスッキリ見えて、胸の形も過去一キレイかもしれない(笑)。

縫い目やフチの始末などなど、細かいディテールまで繊細で、すごく上品で大人っぽい。見えても大丈夫というか、むしろ見せたい感じ。コーディネートするのも楽しかった。

ブラって、たとえば肩紐の太さが少し違うだけで、少し見えた時の印象が全然違ってくるんですよ。おしゃれの完成度にものすごい差が出るから、油断できないアイテム。そんな中、この「MESH BRA TANK」は思いっきり見えちゃうくらいがむしろイケてる。そう思って、透け感のあるシャツを合わせました。そんないつもより女性らしい素材のトップスに、いつも通りのスポーティなパンツを合わせるバランスが自分っぽいかなって。

メッシュシリーズを使ってスタイリング。

すべてのコーディネートに共通するのは「フェミニンとマニッシュを併せ持つスタイル」という点です。メッシュ部分にセンシュアルさが薫るから、合わせのアイテムでカッコいい要素をプラスしてあげるのが私のオススメです。

80’Sのセットアップスーツのようなクールな着こなしの中に、「MESH BRA TANK」を。肌になじむベージュをチョイスして、女っぷりを高めています。

「MESH LS SHELL」もベージュが推し。ヌーディなロングスリーブは一枚あるとすごく便利。ボトムはとことんメンズライクでいいと思います。カーゴパンツだったり、スウェットやジャージも似合うかと。

黒の「MESH TUBE TOP」にデニムを合わせたジェーン・バーキン風スタイル。メッシュとヴィンテージレースの組み合わせが最高に可愛い。こんな風に、ブラの素材を生かしながら異素材MIXするのも素敵です。

( interview )

赤嶺玲子さん

name : Reiko AKAMINE

( interview )

vol.03

考える力を養うことが大切。
「まあいいや」で片付けないこと。

Witty Vintage ディレクター

赤嶺玲子さん

福岡県出身。美容師アシスタント、セレクトショップ勤務を経て、2017年に「Witty Vintage」のオンラインストアを立ち上げる。2020年に祐天寺に実店舗をオープンし、ディレクターとして販売やオリジナルアイテムの企画などを担当。マイバッグ持参の推奨、対象商品の売上金の寄付など、コロナ禍を機にサスティナブルな活動にも取り組んでいる。
instagram : @akamine_reiko

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思い立ったら、すぐ行動!

アパレル業界に入るまでは、美容師のアシスタントをしていました。美容学校に行ったきっかけは、「誰かをトータル的に可愛くしてあげたい」という思いから。高校生の頃、仲のいい友達に家でメイクやヘアアレンジをしてあげたり、似合う服を選んだりしていて、それがとにかく楽しくて。

でも、おしゃれが大好きだったのに、美容師アシスタントのお給料だけでは、まったく服が買えなかったんです。いちばん好きなことができない環境や仕事を、どうしても楽しいと思えなくて。言い訳だとは思いながらも、「もっと楽しい未来があるはず!」と思ったら、いてもたってもいられず、大手のアパレル会社に転職しました。迷わず決断した若い自分を褒めてあげたいです(笑)。思ったらすぐ行動しちゃうタイプで、その性格は今も変わっていないかな。

人の評価なんて気にしなくていい。

会社に勤めて感じたのは、見る人(上司)によって評価が違うんだなということ。それはもちろん当たり前なのだけど、他の同期の子たちと比べて対等な評価を得られていない気がして、落ち込むことも多かったですね。評価が点数化されてボーナスに影響することもあり、当時の私は、その評価が自分のすべてだと思い込んでしまっていました。ちょっと生真面目すぎるところがあって(笑)。

人からの評価、若い頃はかなり意識していたと思います。今はまったく気にしていないし、「気にする必要ナシ!」と啓蒙したい気持ちしかないけれど。

この世には「正しい」も
「間違い」もないなって。

未来ある女の子たちにいちばん伝えたいのは、「この世は全部グラデーションで、白か黒かで決められることは何もないよ」ということ。どの答えも大正解ではないし、間違いでもないんだよと。若い時の自分はそれに気づけていなくて、すべてをゼロか100かで捉えて、自分自身を苦しめていました。物事は多面的で、みんなそれぞれに事情と正義があります。相手の背景を想像して、その考えに寄り添うことで、むしろ心は軽くなるんですよね。誰か周りの大人に教えて欲しかった(笑)。

今の自分がそう思えるようになったきっかけはやっぱり、長男がダウン症として生まれてきたことです。ハンディキャップを持つ子供の親になるなんて思ってもいなかったけれど、今はただただ「自分の息子」というだけで、健常児・障害児という分け方も無意味だと思っていますし。違いを排除しない、どちらも受け入れていく、という考えに至れたのは、息子のおかげだと思っています。

私たちはなんでも変えられる!

自分が子育てをしていることもあって、教育というものにすごく興味があるというか、日本の教育は絶対に変えていかなきゃいけないと感じています。もっと考える力を育ててほしいなと。例えば選挙への取り組み方だったりとか。

とはいえ、すべてを学校のせいにはできないし、学校で教われないなら、やっぱり親たちが伝えていかなきゃなと思います。そして、私たち大人だって、もっともっと考えるべきだと思っているんです。

言われた通りにこなすばかりではなくて、何に対しても「本当にこれは自分にとっての正解なの?」を考えて、「おかしい」と思ったら、それを変えるように工夫する。「考える力」を養うことが必要不可欠だと思うし、若い世代に伝えていきたい。だってその方が、もっと自由に生きられるはずだから。

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「自分に合うブラ」を
探し続けている人生です。

アンダーがないのにカップが大きすぎるという体型のせいで、人生のほとんどがブラジャー難民です。今でこそ受け入れているけれど、昔はかなりのコンプレックスだったし、実際、自分の体に合うブラが本当になくて。ブラにはめちゃくちゃ向き合ってきた人生です。デパートで何万円もかけてセミオーダーしたこともありました。

肩紐が細い華奢なブラに憧れるけれど、自分の体型には無理。いわゆる大胸さん用のブラにはおしゃれさは皆無なので、下着が透けそうな服の時は、カップ付きタンクトップを着て対応しています。とはいえ、だんだんズレてくるから、ちょこちょこバストの位置を修正することは避けらない生活。慣れましたけど(笑)。

実は、今着用しているトップスも、自分にぴったりとは言えなくて。でも、カップ付きでラクなのにファッション性が高いというデザインには心から共鳴しています。

下着というより、
おしゃれとして着けたいアイテム。

「NICENICE MOMENT」の商品の中だと、他に「MESH TUBE TOP」も愛用しています。メッシュのパワーネットが力強く、アンダーを抑えてくれるという点でとてもいいです。多少見えても問題ないですし。

だから私は、「NICENICE MOMENT」は、下着としてではなく、おしゃれ着として使いたい感覚。下着の良いところをそのまま生かしながら、洋服へ昇華させたアイテムって今まで世の中になかったので。その考え方が素敵だなと思っています。

なおかつ、自分に合うサイズがあったらもっとよかったなって(笑)。開発を期待しています(笑)。

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「Witty Vintage」

東京都目黒区五本木2丁目13-1 1F 
13:00-18:00/不定休
instagram : @witty_vintage